インテリ！インテリ！

お返事からー
＞ヒンメルゲベルヴェ！！！！！！！！！！１１
じゃあ俺マホカンタね！！！！！！１１！１！


頭のいいキャラ作りって難しいよね、という話。

頭のいいキャラって、作り手も頭良くないと書きにくいよね、という話。

いかにもな数式でも口走らせればいいわけじゃなし
周りのキャラに「キャー頭いいー」とか言わせても
中身が中学生知識ならただ不愉快なだけだし
（ユーザーの印象とゲーム内キャラクターの評価の不一致）
かといって専門用語を連呼してれば鼻につくし
その作品における頭の良さのバランスって、すごく難しいと思うのね。

ひとの賢さって、ふとした言い回しに現れるものかな、なんて思って
上手い言い回しを探ったりしています。
そんなのあたりまえだよ、とか、それはただのトンデモ発想だろ、
みたいな発言じゃなくって、
ああ、そういう視点があるんだ、そんな考え方はなかった、って
そういう感じの喋りが出来るキャラクターっていうのを作りたいです。
秀才より天才、みたいな。冴え渡る感覚で生きてるとか。

つまりこれは私の美学か。