神話モノっぽい何か

ついかっとなってやった。今は反省している

まぁめんどくさいから完全なる私の独自見解であると前置きするんだけど。
意見違うからって怒ったりしないでスルーしてね。

私が物心ついて一番最初に興味を示した物語は
ギリシャ神話であったと記憶している。
そしておそらく大多数のファンタジーファンが辿るのと同様に
北欧神話等々にも心惹かれる。

祖母の家にあったギリシャ・北欧・インド神話（及びイソップ物語）を
抜粋し集めた児童向け書籍を、背表紙が剥がれるまで読んだ覚えがある。

何に惹かれたか。
一般的に言えば、神という存在が、まるで人間の如く（あるいは以上に）
生き生きとした姿で魅力的に描かれている事であるが
人間くさい生き方（という表現が適切かは分からない）を示しながらも
その浮世離れした思考と全く人外の行動に
恐れを感じ畏敬の念を抱く訳である。

まぁいわゆるアレね、ギリシャ神話のゼウスが動物に変身して
おにゃのこ油断させたところで正体あらわしてたぶらかすとか
（動物に変身は神っぽいのに肉欲な辺りが人間っぽいと思うです！）
北欧神話のトールが巨人族と飲み比べしたときに渡された器が
実は海に繋がっててそれを1/3も飲んだとかそういう話ね。

で、RPGは神話をモチーフにしたものが少なくないが
大抵の場合は同様の畏怖を感じない。何故か。

キャラクターが人外の行動や思想を欠いているからである。

無論私は言い切れるほどゲームしてるわけじゃないんで
反論多々あると思うですけどもとりあえずは置いといて。


初めて神話を読んだときの衝撃。
それがやりたいなって、ちょっとだけ思います。

という顔グラ準備の経緯の話。

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◆補足◆
またかよって言われそうですが
偽りの神話は神話らしさを感じた唯一のRPGです。
マジすげーと思った。
RPGで神話出来ると全く思ってなかったのを覆されました。
全くもって信者です。

あとペルソナとかはやったことないです。ごめんなさい。

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ダークファンタジーってなんだろう。
とりあえず恩田陸の理瀬シリーズ読んどけって言えばいいですか？（ぅゎぁ
（麦の海に沈む果実、黒と茶の幻想（ちと違うか）、黄昏の百合の骨）
あとおにゃのこいっぱいは見てるだけで幸せなんです！
いいぞーもっとやれ！（ぇぇぇ